ちむどんどん
今、NHKの朝の連ドラで、昭和40年代に、沖縄出身の女の子が上京して銀座の料理店で働く物語を放映しています。題名が「ちむどんどん」といって、沖縄の方言で「元気出して行こう!」的な意味合いだと聞きましたが、そのヒロインの女の子が東京で下宿する所が、横浜の鶴見という設定になっており、これに乗じて「鶴見を盛り上げよう」という動きが、鶴見区役所をはじめ、鶴見の各地で盛んにあるようです。
沖縄出身者が多い地域に、物産センターがあり、サーターアンダギーが焼きたてで食べられるようなので、行ってみたのですが、あいにく売り切れ。
折角来たので、他のお土産を買ってみました。一時期、シークヮーサーって流行りでガムなどにもありましたが、最近はみかけないですね。
翌日、買えました!
オリジナル味と黒糖味の2種類のようです。マンゴー味や紫芋味があると聞いたことがあったのですが、残念ながらここではなかったようです。でも、お味の方はすこぶる美味しいです。程よく甘く、後に引く感じで、1個90円なので、またリピート買いしようと思いました。
ちなみに上記の写真ですが、鶏のから揚げが1つ混じっています。見分けが付くか付かないかは・・・おまかせいたします(下の2つがサーターアンダギーです・苦笑)。
ちなみに私も鶴見区在住です(爆)。
ババロアって死語?続編
うなぎパイ V.S.O.P.
自分は横浜在住の人で、仕事で名古屋に出張することがちょくちょくあるのですが、名古屋土産はかなり開拓した感があり、新鮮味を覚える事があまりありません。
今回、厳密には浜松辺りのお土産でしょうが、名古屋駅にも売っているうなぎパイV.S.O.P.というのが久々に興味を引いたので購入してみました。
まず、金額ですが、普通のうなぎパイが12枚(だと思う・うろ覚え)袋入りで900円くらいで売っているのに対し、こちらは5枚(箱入り・というか箱入りしか見かけていません)で1000円弱、かなりお高いです。
そして、気になるお味ですが・・・美味しい!
香りも良いです、というかそこが一番違います。口に入れた後に高級な香りが口の中で広がる感じです。ただ、ウイスキーボンボンとかと違い、VSOPが液状になって口の中で味わえる訳ではありませんが( ^ω^)・・・。
もともとうなぎパイは「夜のお菓子」と銘打ってるので、これはありでしょうね。
でも、ちっとお値段が高いので、自分としては贈呈用(苦笑)。もっと稼げるよう、頑張りたいと思います(真剣)。